データサイエンティスト ・ 中途入社
H.T.
異業種・未経験から、データ活用の世界へ一歩ずつ挑戦を続けたい。
入社前の状況
前職はメーカーで、約2年半にわたり化学物質管理の業務を担当していた。メインの業務と並行してPythonやVBAを使った業務効率化にも取り組む中で、データを活用して課題を解決したり人の役に立てたりすることの面白さに気づいたという。より専門性を仕事そのものにしたい、所属先に依存しない自分の強みを持ちたいという思いが、データ分析業界への挑戦につながった。
TDSEを選んだ理由
選考を通じて感じた決め手は大きく二つあったという。一つは、未経験からでもデータ分析の世界に挑戦できる環境だったこと。「中途・修士博士修了者・年齢層もさまざまな人が活躍している」と聞き、未経験という特殊な経歴でも浮かずに挑戦できそうだと感じた。もう一つは、他社と比べても手厚い研修・フォロー体制だった。4月から6月までみっちり研修を受けてから案件に入るという体制は、未経験での挑戦に大きな安心材料になったという。
選考中の面談では、「データアナリティクスコンサルタントという仕事は、お客様に寄り添うだけでなく、専門知識をもとにお客様をリードし、解決策を積極的に提示していく側面もある」という話を聞けたことが印象に残っているそうだ。
入社後の研修と今の仕事
3ヶ月間の研修では、さまざまなバックグラウンドの同期と切磋琢磨しながら学び、自分でも分析業務ができるという手応えを得られたという。研修の中で技術的に特につまずくことはなく、書籍やオンライン教材で明確なゴールと期限が示されていたことで、地道に取り組み続けられたと振り返る。同期との関係は入社後も続いており、月1回以上のペースで新卒・中途を問わず集まっているという。
入社後しばらくは、企業内のベテラン社員が持つ知識・ノウハウをどう次世代へ継承するかを検証する社内プロジェクトに参加した。前職のメーカーで工場見学などを通じて実感していた「ベテラン一人が抜けると大変」という課題感を、実務経験に基づいてまとめられたことに面白さを感じたという。AIエージェントを使った知識継承の効果検証にも取り組み、ベテラン社員への取材から得た知見を組み込んだエージェントの方が、より顧客目線に立った成果物を作れることを確認できたそうだ。この検証結果は、社内で運用されている提案書作成エージェントへの知見反映の検討にもつながっている。
1日の過ごし方
| 時間 | やっていること |
|---|---|
| 9:00 | メール・Teamsを確認し、当日のタスクを整理 |
| 9:30 | 資料作成・案件作業(検証・ドキュメント作成など) |
| 10:00 | 上長との1on1 |
| 11:00 | 資料作成・案件作業 |
| 12:00 | 昼食 |
| 13:00 | 部署定例(週1回) |
| 15:00 | 顧客MTGの見学(週1回程度) |
| 17:00 | 資料作成・案件作業 |
| 18:00 | 退社 |
保有資格は統計検定2級。9月はホワイトペーパー作成にあたり知識継承・ナレッジマネジメントに関する書籍や資料で学習し、現在は11月からの新しいプロジェクトに向けて、Python・SQLでの分析や機械学習、BigQuery・dbtによるデータ加工などを学んでいるという。
これから
直近では、入社後初めてとなるデータ分析の案件に、SQLやdbtなどを使いながら取り組む予定だという。3年後の目標として、「何かプロジェクトがあったときに、高宮さんなら任せて大丈夫だと言ってもらえる人になりたい」と話す。頼まれていない作業にも自ら手を挙げるなど、案件の中でプラスアルファの価値を提供し続けることで、信頼を積み重ねていきたいという。同じように異業種・未経験から挑戦を考えている候補者には、「未経験だから無理ということはない。ぜひ挑戦してみてほしい」とメッセージを送った。