データエンジニア ・ 中途入社
K.K.
Databricksを軸に、企業のデータ・AI活用を支える。
入社前の状況
大学時代はIT業界とは無縁の研究室で過ごし、新卒で入った会社も医療機器メーカーだったため、最初はIT業界に関わりがなかったという。2社目から未経験でIT業界に入り、データ関連のエンジニアとして、データサイエンティスト寄りのモデリング案件なども含め幅広い案件を経験してきた。
TDSEへの転職を考えたきっかけは二つあるという。一つは、在籍していた会社が他社に吸収されるタイミングが重なったこと。もう一つは、幅広い案件に携わる中で、特定の領域を絞ってプロフェッショナルとして技術を学びたいという思いが芽生えたことだった。
TDSEを選んだ理由
選考で感じた決め手は、希望していた業務内容・ポジションと近かったこと、そして会社の雰囲気だったという。面接では「研究室の延長のような雰囲気」という話を聞き、モチベーション高く働く人が多い印象を持った。入社後も、聞いていた理系の雰囲気そのままで大きなギャップはなかったという。もともとはデータサイエンティスト職でのスカウトだったが、選考の中で自身の志望(エンジニア)を伝えたところ柔軟にポジションを調整してもらえたことも印象に残っているそうだ。
今の仕事
現在はDI部(Databricks専門チーム)に所属し、3社目の勤務先としてDatabricksに関する案件に携わっている。直近の案件では、金融業界で顧客がDatabricksをセキュアに利用するための運用機能開発を担当している。
大変だった経験として挙げたのが、2つ目の案件だ。アサインされたメンバーの多くがDatabricksに不慣れで、マネジメント経験者も少ない中、顧客側の窓口担当者も不慣れだったことが重なり、プロジェクトが混乱する時期があったという。途中でリーダーが離脱し、自身が仲介役を引き継ぐことに。顧客の上層部への説明を重ねながら方針を固め、最終的に収束させた経験は、人数も当初4名から最大7名まで急増するなど、慌ただしい日々だったと振り返る。
成長とやりがい
入社前はクラウドサービスの最新リリースを追う習慣がなかったというが、入社後はDatabricksの最新機能や仕様を公式ドキュメントで追いかけるようになった。実機とドキュメントの内容に差があることも多く、担当者に直接問い合わせることもあるという。「最新の情報をリアルタイムで掴めるようになったのは楽しい」と話す。
やりがいを感じるのは、システムエンジニア中心のチームにデータエンジニアとして参画し、Databricksを実際に使う側の視点や感覚をチームに共有できることだという。「自分がいる意味がある」と感じられる瞬間だと話す。2026年4月に立ち上がったばかりのDatabricks専門チームの土台づくりに関われていることも、転職してよかったと感じる点の一つに挙げた。
1日の過ごし方
| 時間 | やっていること |
|---|---|
| 9:00 | Daily Scrum |
| 9:30 | チーム内定例 |
| 10:30 | 作業(開発・ドキュメント作成) |
| 12:00 | 昼食 |
| 13:00 | 作業(開発・ドキュメント作成) |
| 16:00 | 週次定例など |
| 18:00 | 退社 |
保有資格はDatabricks Data Engineer Professionalと統計検定2級。「資格自体はそんなに大変ではなかった」と話す一方、「逆に、そんなに理解していないのに資格だけ取れていいのかな、と思いながら取り組んでいた」と笑う。
これから
当面はDatabricksを軸に専門性を磨いていきたいという。マネジメント職については、自身の適性を模索している最中で、「自己管理や計画性よりも感覚で進めてきたタイプ」と自己分析しつつ、今後の方向性を考えているところだ。同じような背景を持つ候補者には、「チームとしてもまだ模索中の分野が多く、今入れば文化を作っていく一員になれる。社員を大切にしてくれる会社なので、安心して挑戦してほしい」とメッセージを送った。